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保育士になって良かった!忘れられない思い出のエピソード集

子どもが成長する姿を間近で見守ることのできる保育のお仕事。大変なこともたくさんあるけれど、ふとした瞬間に「保育士になって良かったな…」と思わず感動してしまうような瞬間もあるものです。今回は読者の皆さまからいただいた、忘れられないエピソードをちょっぴりご紹介します。

世界で1番先生が好き!!

ハートのイラスト

年長さんの担任をしていた時のこと、「世界で1番先生が好き!」と言われ感動しました。(30代/女性/保育士)
2年目の保育士です。0歳児クラスのお母さまから、「うちの子は先生が一番大好きみたいです。」と言われた時には、保育士やってて良かったな…と思いましたね。(20代/女性/保育士)

 
大好きな子どもたちに慕われること、これはもう何ものにも代えがたい喜びがあります。辛いことがあっても「大好き」なんて言われたら、思わず笑顔になっちゃいますよね!普段お母さんやお父さんしか味わうことのできない喜びを、ちょっぴり分けてもらえるのは、保育士という職業の醍醐味かもしれません。
 

成長を実感して思わず涙が…

保育士さんのイラスト

新任で働き始め、1歳児担当だった頃の話です。その年の秋ごろ、まだはっきり言葉の出ていないAちゃんに「コップをしまおうね!どうぞ。」とコップを渡すと、はっきりした口調で「ありがとう!」という言葉がでました。それを聞いて感動して涙が出ました。(20代/女性/幼稚園教諭)
今年2年目の保育士です。昨年は0歳児の担任で、その成長の著しさに1年間驚かされっぱなしでした。今年も0歳児担任で、去年受け持った子どもたちとは離れてしまいましたが、久しぶりに会うとさらに成長していて…。「〇〇せんせい!」と私の名前を呼んでくれたんです!あまりに嬉しすぎて、その子を抱きしめてしまいました!(20代/女性/保育士)
保育園を退園していく時に、保護者さまから感謝の言葉をいただく時には毎回感動しますが…4年間担任として受け持った子どもたちが、卒園式で泣いてた時には、感動しましたね。(30代/女性/幼稚園教諭)

 
他にも、昨日まで歩けなかった子どもが歩いたと、保護者の方から報告を受けて、一緒に喜び合ったという声も。大人になると、日々が大きな変化なく過ぎていくと感じることも多いですが、子どもたちの成長は本当に日進月歩。どんどんできることが増えていく子どもたちに元気をもらう場面も多いのではないでしょうか。
 

可愛い姿に思わずキュン!

お面をかぶる園児たち

7年半以上保育士として働いていますが、誕生会である男の子が「大きくなったら〇〇さんと結婚します!」(※〇〇さんは私のことです…笑)と言ってくれたのには感動しました!(30代/女性/保育士)
ある日、2歳になった男の子にお昼寝の際「一緒に寝よう!」と誘われました。断ると涙目に…。添い寝をしようとすると「ちゃんと入って!」と自分のお昼寝用のバスタオルを片手で持って「おいで!」と一言。カワイイ子どもの一言にキュンとしました。(20代/女性/保育士)

 
先生のことが好きすぎて、ずっと一緒にいたいとピュアな気持ちをぶつけてくれる子どもたち。ちょっぴりくすぐったいような、あたたかい気持ちになりますよね。増えていく思い出のひとつひとつを大切にしたくなります。
 

私で良いのかな…を吹き飛ばした出来事

新米保育士として院内保育室で働き始めた1年目、生後2カ月の赤ちゃんを担当させていただいた時のことです。その頃は右も左もわからずに、時にイライラしたり、泣きそうになったりしながら、赤ちゃんの保育をしていました。
 
正直「本当に私で良いのかな…?」と悩んでいましたね。
 
そんな時、たまたまお休みの日に保育室へ行く用事がありました。部屋に入ると私の声が聞こえた瞬間、ご機嫌だった赤ちゃんが急に泣きだしました。いったい何ごとかと思い、赤ちゃんの傍に近寄って声をかけると、「くーくー」と甘える声が…。
 
傍にいた主任の先生が「先生に甘えているんだね。この子は自分の先生が誰だか、ちゃんとわかっているんだね~。」と仰っていました。
 
-こんなに小さくても、自分の先生がわかるんだ…。ちゃんと愛着関係ができているんだ…。その時そう感じて、自分で良いのだろうかと思い悩んでいたことや不安が吹き飛んでしまいました。
 
保育室のママとして、いっぱい愛情を注ぎ、いっぱいお散歩に行き、たくさんの時間を共に過ごしました。その子が9カ月の頃には後追いが始まり、私がお手洗いに入ると廊下で「まんまー!」と泣き叫び姿を探していました。お手洗いから出ると泣き顔で私に近寄ってきたので抱き上げると、にっこり笑顔を見せてくれて…。
 
…あぁ、保育士になって本当に良かったと思いました。
 
それから6年が経ちますが、その頃のことを今でも昨日のことのように思い出します。1年目にして多くを学び、貴重な経験をさせていただきました。この子の担当になれたことは、保育士人生で一番の財産だと思っています。この子に出会えたことに感謝しています。(20代/女性/保育士)

 
本当にステキなエピソードですね。保育士や幼稚園教諭は、決してその子の母親、父親にはなれません。しかしながら子どもとの間には、目に見えない絆が作られていきます。どんなに小さくとも…。大きくなっても保育園、幼稚園の先生のことを覚えているという方もたくさんいます。人生で初めて出会う先生、それが皆さま方、保育士さん、幼稚園教諭さんなのですね。

 

編集者より


子育てには、いくつもの発見と感動があります。通常ならばその喜びを感じられるのは、我が子の育児を経験する時のみでしょう。しかし保育士、幼稚園教諭の場合には業務を通じて、何人もの子どもの成長に関わっていくことになります。
 
もちろん楽しいことばかりではありません。子どもとの接し方に悩んだり、保護者や職場の同僚、先輩との人間関係に悩んだり、時には自分の保育に自信がなくなってしまうことだってあるかもしれません。
 
しかしながら、他の職業では決して得ることのできない感動がこのお仕事にはあります。きっと読者の皆さまも一人ひとり、そのような大切なエピソードを持っておられることでしょう。辛いとき、投げ出しそうになった時、その経験がきっと、自分自身を励ましてくれるはずです。
 
今保育士を目指して頑張っている学生の皆さん、将来保育士になりたいと考えている方も、将来、今回ご紹介したようなステキな出来事に巡り合える日が来ると良いですね。

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