周りがフォローしてくれる、皆で同じ悩みを考える環境があります。
Y先生
学習塾就職→結婚、産休→保育士資格を取得→どろんこ会6年
Y先生
学習塾就職→結婚、産休→保育士資格を取得→どろんこ会6年
保育士として就職するにあたって「のびのびと子どもが遊んでいる雰囲気」を重視しました。
もともと楽しいことが好きで、子どもも大人もやりたいことをやる風土があり、面白そうだと感じて選びました。
そのため、どろんこ会が第一志望でした!(笑)
日々の保育も行事も考えながら柔軟にやっています。
例えばクリスマス。毎年同じことをやらないために2月3月の会議から何をやるか、という話し合いをしています。
私生活から面白そう、やってみたいと思ったことを共有し合っています。それを実現できる体制を本部が作ってくれて、「やってみよう」と言ってくれる仲間がいて、私もこういうことをやってみたい、という仲間がいる。
信頼している仲間だからこそ、自分の意見を伝えられます。
たまにあります(笑)
でも、みんなが子どものための意見とわかっているので、ぶつかっても次の日はすっきりして、仲間と保育ができています。
「子どものために」の視点で、やってみたいは声に出した方が良いし、それが良いとされる環境です。
私自身も経験があります。入職してきた保育士の中にも同じ悩みを持たれる方はいます。
まずは、みんなの「やった方が良い」「やりたいこと」をやってみる中で、自分でもやりたいことが少しずつ見つかってくると思います。
どろんこ会は全職員で全ての学年を見ており、一つの保育をやっています。
最初から全部を見ることはできません。自分のことに一生懸命になり、周りが見えないことも。
それは仕方がないことだと思います。周りからフォローや教えてもらいながら、少しずつできるようになっていく経験を積むことが大切です。