保育ノウハウ

保育実習日誌の総合所見の書き方|例文と実習生を評価するポイントを解説

保育実習生の受け入れをしている保育園やこども園などでは、実習後に実習中の姿勢や成長、課題などを総合的に評価する「総合所見」を書く必要があります。総合所見は、実習生の頑張りや成長ぶり、今後の課題を的確に伝え、将来への糧となる重要なフィードバックです。どのように評価し、言葉にすれば実習生の学びにつながるのか? 書き方や評価の仕方に迷ったり、責任を感じたりする場面も少なくないのではないでしょうか。

この記事では、保育実習日誌における総合所見の書き方について、具体的なコツを例文とともにご紹介します。実習生一人ひとりの状況に合わせた評価を行うためのポイントも併せて解説しますので、ぜひ日々の業務の参考になさってください。

【この記事で分かること】

  • 総合所見に書くべき内容
  • 総合所見の書き方のコツ
  • 総合所見のコメント例文
  • 保育実習生を評価する際のポイント

保育実習日誌の総合所見とは

保育実習日誌における総合所見とは、実習生の総合評価のようなものです。実習期間中の態度や子どもへの関わり方、今後の課題などを、実習を担当した保育士が記入します。書式は保育士養成施設によって異なりますが、「保育実習評価表」を用いることがあります。

保育実習評価表は評価内容を文章で記入する総合所見に加え、実習生の姿勢や能力を設定された評価段階から選ぶ「評定尺度法」を組み合わせるケースが多いです。評定尺度法では「大変良い・良い・普通・あまり良くない」といったように、分かりやすく段階分けして評価を行います。

総合所見には何を書けば良い?

総合所見は保育士養成施設によって書く内容を指定される場合もありますが、主に実習内容や、保育に取り組む姿勢などを総合的に評価して記載します。総合所見に書くべき内容として、具体的には下記のような項目が挙げられます。

  • 勤務状態(体調や実習の出席状況)
  • 指導を受ける態度
  • 保育者としてふさわしい態度か
  • 保育者との関わり方
  • 実習に対する責任感(報連相・提出物の提出状況など)
  • 計画性(指導案や教材準備など)
  • 子どもとの関わり方(保育技術)
  • 観察力(実習日誌の記録内容や書き方など)

上記の内容は一例であり、全てを記載する必要はありませんが、約2週間の実習期間を総合的に捉えるような評価内容とすることが求められます。これらの項目をバランスよくまとめることで、実習生にとっては実習期間の振り返りにつながり、保育者としての成長を促す学びのある総合所見となるでしょう。

保育実習日誌の総合所見の書き方のコツ

保育実習日誌の総合所見は、実習生にとって今後のモチベーションにつながる大切な記録となります。しかし言葉では伝えられても、いざ文章にしようと思うと「どのように書けば良いのだろう?」と悩む保育士も少なくありません。

ここでは、総合所見を記入する際の表現方法や、書き方のポイントを具体的に紹介します。実習日誌は日々の業務と並行して書かなければならないため、書き方のコツを押さえてスムーズに記入できるようにしましょう。

<保育実習日誌の総合所見の書き方のコツ>

  • 前向きな表現や言葉選びを意識
  • 実習の目的に沿っているかを確認
  • 評価は具体的で分かりやすく

前向きな表現や言葉選びを意識

実習生にも個性があり、良い点や改善すべき点などは一人ひとり異なります。例えば、読み聞かせが得意で子どもたちに何度も絵本を読んでいた一方で、自由遊びになるとやや積極性を欠いていたなど、総合所見は実習生の強みと伸ばすべき点を知る道しるべとなります。

総合所見を書く際は、こうした実習生の個性を踏まえた上で、まずは前向きで肯定的な表現で書き出すようにしましょう。保育士側から見て注意すべき点や改善してほしい事柄があっても、マイナスなコメントが続かないように意識することが大切です。

また失敗した部分など、改善点のみを淡々と伝えてしまうと、実習生の自信喪失につながる可能性があります。実習生の言動を否定するような書き方は避け、改善点はフォローや今後につながるアドバイスとセットにして伝えることが重要です。ポジティブな言葉選びを心掛け、良い面と至らぬ点をバランスよく評価することで、実習生の成長を促す総合所見になります。

【監修者・礒部はるかのポイント】
内容にもよりますが、実習生がよほど不適切な対応をしていない限りは、「応援する」姿勢でコメントするのがベターです。次世代の保育士を見守り、育てる上で大切なのは誠意です。改善点を指摘して反省を促すことも大切ですが、「このような方法もあるよ」「こういう言葉がけや援助をすると、このような効果があるよ」と保育のヒントやコツを伝えて、実習生の視野が広がるように促しましょう。実習生のモチベーションも上がるはずです。

実習の目的に沿っているかを確認

実習生は「子どもたちと積極的にコミュニケーションをとる」「励ましと見守りのバランスを学ぶ」など、それぞれ目標を立てて実習に取り組んでいます。総合所見を書く際は、こうした実習生の目標に触れ、達成度合いや改善点などを評価として記すのも一つの方法です。

実習中の様子を振り返り、実習生の立てた目標と実習内容を照らし合わせて、どの程度その目標を達成できたのかを具体的に記載しましょう。そうすることで、実習生自身の振り返りと総合所見での評価を照らし合わせながら、自分に足りなかった部分を知ることができ、より学びを深めることができます。

またさらなる気付きを与えるような質問をプラスしてみるのも良いかもしれません。例えば「一斉保育のとき、保育士はどのような導入をしていましたか?」など、今後の実習や保育につながるような投げかけを意識すると良いでしょう。

評価は具体的で分かりやすく

総合所見のコメントは、抽象的な表現や専門的な言い回しはできるだけ避け、具体的で分かりやすい内容になっていることを心掛けましょう。例えば「全体的に頑張っていました」とだけ記されていても、実習生はどの部分が評価され、どこが改善点なのかが伝わりません。実習生が後から読み返したときに理解できるよう、内容を確認しましょう。

実習生に伝えやすくする方法として、保育者のねらいや援助方法などをエピソードを交えて書くのも一つのテクニックです。全ての評価を具体的に書くのは難しいですが、給食が進まない子には、ただ促すだけではなく「にんじんはどんな味がするかな?」など、興味を持てるような声かけができるといいですね」のように、伝えたい部分に具体性を持たせる書き方をすると、実習生の学びや成長につながります。

【ケース別】総合所見のコメント例文

総合所見に書く内容は、実習生の個性や実習態度、成長の様子などにより異なります。そのため、個々に合わせたコメントの記載が求められますが、どのような言葉選びや書き方にすれば良いかに悩む場面も多いかもしれません。

ここでは、総合所見で伝えたい内容をケース別に、コメント例文と併せてご紹介します。実習生が立てた目標の振り返りや改善点を前向きな言葉で伝え、今後の成長やモチベーションにつなげる総合所見になるよう心掛けましょう。

<【ケース別】総合所見のコメント例文>

  • 改善すべき点を肯定的に伝える総合所見
  • 実習生の目標に触れる総合所見
  • 実習期間中の成長を具体的に伝える総合所見

改善すべき点を肯定的に伝える総合所見

実習生のさらなる成長のためには改善が必要な点も伝えたいけれど、どのように伝えれば本人のやる気を削がずに、前向きな学びへとつなげられるか、言葉選びに配慮が必要な場面もあるでしょう。

実習生に改善してほしい部分がある場合は、実習生の頑張りや成長を評価しつつ、改善点を具体的かつポジティブに伝えることがポイントです。実習への不安や緊張から自信が持てず、ネガティブな表現を多用してしまうケースも少なくありません。その際には、実習生の考えや行動を否定せず、前向きに現場経験を積めるように言葉を選んでアドバイスをしましょう。

助言を記載する際には、保育士としての経験を基に改善点を指導していくことも大切ですが、自分の保育感を押し付けないよう注意が必要です。

【例文】

実習期間を通して、子どもたち一人ひとりに寄り添い、丁寧に関わろうとする姿勢が印象的でした。特に一斉保育の際には、子どもの気持ちに共感しながら接することができ、安心感を与えながら次の活動に移ることができていました。また、疑問点や困ったことなどがある場合は、その都度保育士に相談ができており、責任感を持って実習に取り組む姿に成長を感じています。

一方で、保育の流れや活動のねらいについて、もう一歩深く理解を深められれば、もっと自信を持って主体的に動けるようになると感じました。日案を振り返り、次の活動を見据えた行動を意識することで、徐々にスムーズな保育ができるようになるといいですね。

【監修者・礒部はるかのポイント】
改善すべき点を伝える際は、具体的な改善策を提示するとともに、成長への期待を込めたコメントを心掛けましょう。また、褒めるべき点を褒めてから、課題を端的に記載することで公平で誠実な評価であることが読み手である実習生にも伝わります。最後の締めの文章で「応援しています」「一緒に頑張りましょう」など励ましの言葉を添えるとより丁寧な印象になります。

実習生の目標に触れる総合所見

実習生は「保育者の声かけを観察し、笑顔と丁寧な言葉使いを心掛ける」「園での一日の流れを把握し、積極的に子どもと関わる」など、それぞれ目標を立てて実習に取り組んでいます。総合所見では、実習生が立てた目標を振り返り、どの程度目標が達成できたのかなどを客観的に評価しましょう。

実習期間中の行動や取り組みを基に、目標が達成できた場合は実習生がどのように成長したかを具体的に記すことがポイントです。また、達成が難しかった場合には、今後の課題や改善策を示すことで、次の学びへとつなげることができます。

【例文】

〇〇先生は実習の中で「子ども一人ひとりに寄り添った関わりを大切にする」という目標を立てて、日々の保育に取り組んでいましたね。自由遊びや一斉保育など、実習を通して子どもの気持ちをよく観察し、適切な声かけをする姿が多く見られました。最初は戸惑いも見られましたが、名前を覚えて呼びかけたり、目線を合わせた関わりを心掛けたりと、目標に向かって丁寧に行動していた姿が印象的でした。

特に実習中盤以降は、子どもから自発的に〇〇先生に関わろうとする姿も見られ、子どもたちとの信頼関係が育まれている様子が伺えました。今後は、子ども一人ひとりの気持ちの変化やサインにより敏感に気付き、場面に応じた声かけや援助を工夫できるといいですね。そのためにも、観察力や子どもの発達段階への理解を深めていけると、より魅力的な保育士になれると思います。

実習期間中の成長を具体的に伝える総合所見

実習生の成長が感じられたエピソードを記載すると、実習内容を振り返った際の励みや自信につながります。エピソードを書くときは、実習生が実習を通してどのような力を身に付けられたのか、また、実習生の働きかけによって子どもたちにどのような変化が見られたのかを、具体的に記載することもポイントです。

さらに、実習生のモチベーションアップのためにも、伸びしろがある部分をポジティブな言葉で伝えてあげましょう。実習を振り返る中で、自ら課題点に気付けるよう導くことが、実習生の成長の後押しになります。

【例文】

実習の初めは緊張から表情が硬くなる場面も見られましたが、回を重ねるごとに自然な笑顔が増え、子どもたちとの関わりにも自信が感じられるようになりました。一斉保育の際、緊張から動けなくなった〇〇さんに気付き、優しく声をかけ次の行動を促した場面では、〇〇先生の大きな成長を感じました。また、子どもと信頼関係が築けてきたことで、子ども自身も安心して関わろうとする様子が見られるようになり、保育の中での自然なやりとりが増えていきましたね。

今後は声かけの言葉選びも、「こっちを向いて」ではなく「おへそを先生に向けてね」など、より子どもに伝わりやすい言い換えを考えていくことで、さらにスムーズなやりとりができるようになるでしょう。これからも丁寧な関わりを大切にしながら、子どもの気持ちに寄り添える温かな保育者を目指して頑張ってくださいね。

保育実習生を評価する際のポイント

実習生のさまざまな側面を見て、その頑張りや成長、そして保育への適性を評価するのは、簡単なことではありません。どのような点に注目すれば、より良い評価ができるのでしょうか。

以下で、実習生を評価するための項目や、評価のポイントを解説します。

<保育実習生を評価する際のポイント>

  • 出席や実習日誌の提出状況
  • 保育実習の目的や目標の達成度合い
  • 子どもとの関わり
  • 実習態度や積極性

出席や実習日誌の提出状況

「体調管理をしっかりして毎日実習に参加する」「実習日誌を期日通りに提出する」ということは、保育以前にできていなければならない基本です。遅刻や欠席がなかったか、適切な体調管理ができていたか、健康状態は良好だったかを確認し、責任を持って実習に取り組めていたかを評価しましょう。

また実習日誌はただ提出すれば良いというものではありません。期日を守ることはもちろん、字の丁寧さや誤字脱字がないかも重要です。誤りが多い場合は、提出前に見直す習慣を付けるよう指導する必要があります。

保育実習の目的や目標の達成度合い

保育実習では実習の目的や園の保育方針などを理解し、それに沿った行動ができているかどうかも評価のポイントとなります。園にはそれぞれ特色があるため、園独自の保育方針や考え方を意識して実習に取り組めていたか評価しましょう。

また指導を受けた後に、どの程度改善が見られているかも見るべき項目です。最初はなかなか行動に移せなかったとしても、保育者からの助言を受けて積極的に改善しようとする姿勢が見られたかどうかは、評価の指標になります。

加えて、実習生自身が設定した目標やねらいがどの程度達成できているかもチェックしましょう。例えば「子どもの個性や気持ちに寄り添う関わり方を意識する」という目標を設定していた場合、場面に合わせた声かけや、子どもの気持ちを汲み取った言葉がけができていたか、といった観点から評価します。目標に沿った関わりができていないと感じた場合は、どのような工夫が必要だったかを具体的に記し、今後の学びへとつなげることが大切です。

子どもとの関わり

保育実習において、子どもへの関わり方は重要な評価ポイントの一つです。笑顔や活発さなど、子どもと関わるときの表情や態度などから総合的に評価を行います。また、子どもとの会話や活動を楽しめているかどうかも、実習生の積極性を評価する重要な要素です。子どもの発達段階や心情を理解し、適切な援助をしようと努める姿勢が見られるかどうかも評価のポイントです。

子どもの反応を見ながら関わり方を工夫し、信頼関係を築こうとする姿勢が見られるかどうかを総合的に評価しましょう。

【監修者・礒部はるかのポイント】
子どもたちへの挨拶はもちろん、保育士らしい温かい声かけや子どもに寄り添う言葉がけをしているかもチェックしましょう。また、保育士の声かけに対して子どもたちがどんな反応を見せているのかも含めて、信頼関係をどれくらい築けているのかを評価に反映させましょう。

実習態度や積極性

実習態度を評価する際は、実習生の積極性や自主性に注目しましょう。基本的なことではありますが、挨拶や返事を自らできているか、言葉使いは適切か、分からないことをそのままにせず質問できているかなどをチェックします。

他にも、保育士からの指示を待つだけではなく、自分にできることを主体的に見つけて取り組む姿勢も大切です。子どもの様子を見ながら必要な援助ができているか、保育の流れを理解し、自分から行動できているかなど、実習への取り組み方を評価しましょう。

さらに事前に保育教材を準備し、実践に生かせているかどうかも評価を高めるポイントとなります。例えば読み聞かせ用の絵本を選んだり、エプロンシアターやパネルシアターなどの教材を準備したりし、自ら進んで取り組ませてもらいたいという申し出があると、主体性や意欲が感じられるため、より高い評価につながります。

保育実習の総合所見は例文を参考に前向きなコメントを

実習担当になると、日々の保育や業務をこなしながら実習生の指導や評価も行う必要があるため、負担に感じる部分もあるでしょう。しかし、保育実習における総合所見は、実習生の成長を支え、未来の保育士を育成する重要な道しるべとなります。評価のポイントや書き方のコツを押さえ、ポジティブな言葉選びを意識しつつコメントを記載しましょう。

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よくある質問

実習生の総合所見で、保育士として特に見ておくべき重要な点は何ですか?

主に以下のポイントを見ておきましょう。

  • 出席や実習日誌の提出状況
  • 保育実習の目的や目標の達成度合い
  • 子どもとの関わり方
  • 実習への主体性と積極性

出席や実習日誌の提出状況、保育実習の目的や目標の達成度合いといった基本的な項目に加え、子どもの年齢や発達段階を理解し、適切な言葉使いや態度で接しているか、子どもの気持ちに寄り添った保育ができているかなどを評価しましょう。また指示待ちではなく、自分から積極的に動こうとしているか、疑問点があれば質問するなど、学ぶ姿勢が見られるかを評価します。

そして、保育士としての基本的な態度も重要です。挨拶や言葉使い、身だしなみなどが適切であるか、遅刻や欠席がなく責任感を持って実習に取り組めているかなども確認しましょう。これらの点は、実習生の将来の保育士としての資質を判断する上で非常に重要です。

実習生の良い点を見つけるのが難しい場合、どのように総合所見を書けば良いでしょうか?

実習期間全体を振り返り、些細なことでも良いので具体的な行動や言動の中に「良かった点」「成長が見られた点」を探してみましょう。例えば、「最初は緊張していたが、徐々に笑顔が見られるようになった」「積極的に子どもの輪に入ろうと努力していた」「指導されたことを真摯に受け止め、改善しようとしていた」など、小さな変化でも構いません。

総合所見では、そうした具体的な事実を基に、前向きな言葉で評価することが大切です。もし改善点が多い場合は、頭ごなしに否定するのではなく、「〇〇さんは、〜〜しようと努力していました。今後は、〜〜という点に意識して取り組むことで、さらに成長できるでしょう」といったように、具体的なアドバイスと期待を込めた表現を用いるように心掛けましょう。

実習生の今後の成長のためになるアドバイスをするにはどうしたら良いでしょうか?

実習生の今後の成長のためには、実習を通して「気付き」を得られているかという視点に基づいたアドバイスをすることが重要です。単に良かった点や悪かった点を伝えるだけではなく、「今回の実習を通して、〇〇さんはどのようなことを学びましたか?」「今後の保育で生かしていきたいことは何ですか?」といった問いかけを通して、実習生自身が課題や目標を認識できるように促しましょう。

そして、具体的な事例を交えながら、今後の学びにつながるような視点や考え方を伝えることが重要です。実習生自身が考え、成長していくためのきっかけとなるようなアドバイスをしましょう。

監修者情報

礒部はるか

保育士資格・幼稚園教諭一種免許状を保有。大学卒業後、学童・児童館にて保育士として従事。その後、保育園にて乳幼児クラスを担当。現在は複数の保育メディアにてライター・編集者・監修者として活動。子育て中の保護者の悩みに寄り添った情報発信を心がけている。

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