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5月5日はこどもの日。保育園や幼稚園でも、そろそろ五月人形やこいのぼりの準備をする頃ではないでしょうか?「こどもの日」と言えば、新聞紙作った兜をかぶって遊ぶイメージがありますが、今年は一風変わった手作り兜を楽しんでみませんか?今回は画用紙を使った立体的な兜の作り方をご紹介します!

画用紙で立体的な兜をつくろう!

こどもの日のイラスト
今回は画用紙で兜を立体的に仕上げます。頭の大きさに合わせて作れば、かぶって遊ぶこともできますよ!今回は飾れるよう本格的に作りますが、少し大きな子どもたちならば、パーツは作らずにクレヨンで描くなど工程を簡単にして、一緒に作ることも可能です。

■用意するもの■
●色画用紙(黒・黄色・灰色・青各1枚)
●銀のおりがみ 1枚
●和柄のおりがみ(あれば)
●はさみ ●のり ●あごひも(毛糸や手芸用ゴムなど)
材料の写真
※かぶって遊ぶ場合は危険なため、あごひもは付けずに楽しみましょう。
■作り方■
◆黒い画用紙を丸く切り抜きましょう◆
まずは本体となる黒い画用紙を円形に切り抜きます。後で立体に加工するので、コンパスなどを使って、正確に円を下描きするようにしましょうね。
画用紙を丸く切り抜きます
◆円錐状に組み立てましょう◆
丸く切った画用紙の中心に向かって切り込みを入れ、少し重ねて円錐状に組み立てます。組み立てたらしっかりとのり付けしましょう。
円錐状に組み立てます
◆飾りのパーツを作りましょう◆
次に装飾用のパーツを作ります。まずは兜のてっぺんに金具のパーツを着けましょう。要領は本体の作り方と同じ。写真のように少し切り方を変えてアレンジしてもOKです。
頂点の飾り
◆吹き返しを作りましょう◆
兜の横に付ける「吹き返し」と呼ばれるパーツを作ります。だいたい本体の半径と同じ高さで長方形のパーツを切り出し、それより少し小さく作った青色のパーツを貼り付けます。それをくるっと丸め、端を合わせて張り合わせたら、片側に好きな形に切った飾りをのり付けしましょう。
吹き返しのパーツ
吹き返し
◆鍬形を作りましょう◆
兜の特徴でもある、鍬形を作りましょう。黄色の画用紙を鍬形に切り抜き、曲がらないように中央を山折にします。(鍬形は好きな形にアレンジしてもOK!)
鍬形のパーツ
鍬形完成
◆中央飾りを作りましょう◆
鍬形の中央に飾るパーツを作ります。今回は本体同様に円錐状に組み立てた灰色のパーツに、黒い画用紙と銀色のおりがみで作った飾りを付けましたが、デザインは自由自在。平面でも構いません。
中央飾り
◆組み立てて飾れば完成!◆
写真を参考に、各パーツを組み立てていきましょう。組みあがったら、自由に模様を描いたり貼ったり…オリジナルの兜に仕上げましょう。お部屋に飾る場合には、あごひもを本体の裏にテープで張り、中央で結べば完成!
兜完成品

 

なぜこどもの日に兜を飾るの?

兜のイラスト
そもそもなぜ、こどもの日に兜を飾るかご存じでしょうか?最後にその由来をおさらいしておきましょう。日本の伝統を、ぜひ子どもたちにも伝えてあげてくださいね!

こどもの日(端午の節句)に兜を飾るワケ
【武家の風習】
鎌倉時代頃の武家では、5月になると梅雨前に鎧兜の手入れをするために、座敷に武具を飾っていました。また一説には災いが外から入るのを防ぐために、鎧や兜を飾っていたとも言われています。
【江戸時代に平民にも定着】
江戸時代には武家社会の風習を庶民が真似するようになりました。身を守るための武具を「命を守る象徴」と考え、男の子を災いから守ってくれるよう、作り物の鎧や兜、あるいは武者人形を飾るようになったのだそう。
 
子どもの健やかな成長を願う風習は、時代を超えて受け継がれているのですね。

 

編集者より

菖蒲のイラスト
5月は気候も穏やかで、子どもたちの成長を祝う行事にはピッタリ。天気が良ければ外に出て、風に泳ぐこいのぼりの下で元気に遊んでほしいものですね。今回ご紹介した手づくり兜には、一部尖ったパーツもあります。かぶって遊ぶときには、ぜひケガの無いように注意してあげてくださいね!

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