入園式は子ども達にとって「社会への第一歩」となる記念すべき日。
ワクワク・ドキドキしながら入ってくる新入園児を祝福し、あたたかく迎える入園式は、園児にとっても保護者にとっても園生活をスムーズにスタートするためにも、欠かせない行事のひとつです。
今回は、そんな入園式をもっとステキにできるよう、プログラムや進行のポイントから演出・飾り付けのコツ、トラブル対処法まで詳しく紹介します!
入園式で明日からの園生活にワクワクを!
入園式は、保育園での生活をスタートさせるうえでのいわば「導入」の役割を果たす行事です。
「保育園はこんなところだよ」「こんな先生達がいるんだよ」「楽しいことをたくさんするんだよ」ということを式を通じて伝えることで、子ども達は園生活に対する期待を膨らませ、明日からの登園を楽しみに感じることができます。
新しい環境のなかに飛び込むのは、子どもにとって不安なこと。緊張して入学式にのぞむ子も多いことでしょう。
だからこそ入園式では、保育園の楽しい雰囲気を味わってもらい、不安を期待へと変えてあげられるようサポートする必要があります。
新しく入園してくる子どもがいるということは、在園児がまたひとつ進級し、お兄さん・お姉さんになるということ。
新入園児を迎えることで、在園児は「ひとつ上のクラスにあがるんだ」ということを実感することができるでしょう。
また、入園式に参加して新しい友達の姿を間近で見ることで、新入園児に対して「やさしくしてあげよう」「お世話をしてあげよう」という思いやりの気持ちを持つことにもつながります。
これからの園生活に期待を持てる言葉かけをしよう
では、ねらいに沿って入園式をよりよくするために、保育士さんはどのような言葉かけを行うとよいのでしょうか。
入園式のもつ意味と保育士の思いを伝える
入園式は、新入園児を歓迎しお祝いをするためのもの。
まずは「入園おめでとう」という祝福の気持ちをしっかり伝えてあげましょう。
また、「先生達もお友達も、みんなが入園してくるのを楽しみに待っていたんですよ」など、新入園児の入園を歓迎する気持ちを伝え、園生活に対する期待を高めてあげましょう。
園生活の楽しさを伝える
「保育園は楽しいところだ」ということを伝える言葉かけも重要です。
園での生活の楽しさがイメージできるような、遊びの具体例をまじえて話すとよいでしょう。
明日からは、お庭の遊具で遊んだりお絵かきをしたり……みんなで一緒に園での生活を楽しみましょうね!
子ども達が安心できるように
なかには保護者と離れて過ごすことに、強い不安感を抱く子どももいます。
子どもの抱える不安を軽くし、前向きに園生活をスタートできるようフォローしてあげましょう。
保育園では、先生がみんなのお母さん・お父さんのかわりになります。
困ったことがあれば、いつでも助けてあげるから安心してくださいね。
在園児には新しいお友達と仲良くすることの大切さを伝える
在園児に対しては、進級を実感できる言葉かけをしましょう。
今日新しく小さい組のお友達が入ってきましたね!これでみんなはひとつお兄さん・お姉さんになりました。
また、新入園児をサポートすることの大切さを伝えると、子ども達の意識づくりに役立つでしょう。
新しいお友だちは、園のなかでわからないことがたくさんあります。だからトイレの場所や、クラスのお部屋の場所がわからなくて困っていたら、教えてあげてね。
もしも泣いている子を見つけたら、先生に教えてね。
園によって異なる?!入園式の形式の例
入園式の形式は、園の規模や方針によってさまざま。ここからは、入園式の形式について、いくつかの例を紹介していきます。
新入園児のみで入園式を行うケース
会場が狭い場合には、新入園児とその保護者のみで入園式を行うことが多いでしょう。
基本的に、在園児がいない土日などに実施するケースが多いようです。
進級式を兼ねて入園式を行うケース
進級式を兼ねて、在園児も入園式に参加するケースもあります。
保護者の就労状況に配慮して、土日に実施する場合や、平日の通常保育の前に実施する場合など、実施日は園によって異なります。
全員親子参加の場合
園とは別の会場を確保して入園式を実施する際には、在園児の保護者も参加できる場合もあります。
継続児は子どものみ参加の場合
新入園児に、いっしょに生活するお兄さん・お姉さんの姿を見せたり在園児から歌などをプレゼントしたりするために、在園児のみ参加するケースもあります。
この場合には、新入園児の保護者のみが式に参加できます。
お祝いのムードをしっかりと演出できて、かつ混雑や混乱が起こらないように参加者や会場を検討する必要があるホィね!
入園式当日までに準備すべきことリスト
行事が多く、忙しい3月~4月。ここではスムーズに入園式の準備ができるよう、やるべき準備をリストにして紹介します。
このほか園外で入園式を実施する場合には、会場側との打ち合わせが必要な場合もあります。
また、園によっては入園前面談とは別に、入園式の説明会を実施するケースもあるでしょう。
短時間でも楽しく!入園式のプログラム例
ここからは一般的な入園式のプログラムの内容を紹介していきます。
はじめて入園式を担当する保育士さんや、新園で行事の前例がない場合など、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1 開式の言葉
2 新入園児入場
3 職員入場
4 演出①
5 園長の挨拶
6 新入園児紹介
7 職員紹介
8 在園児紹介
9 演出②
10 閉式の言葉
11 記念撮影
※演出の具体例やポイントなどは後ほど詳しく解説します
入園式は新入園児の年齢が低いこともあり、長時間になってしまうと集中力が途切れたり、ぐずってしまったりしがち。
20分~30分程度で終了するようにプログラムを組むことが大切です。
式が終了したら、保育を必要とする在園児・新入園児以外は、保護者とともに帰宅します。入園式を開催する前に、当日保育が必要な子どもの人数を把握しておくとよいでしょう。
これだけは伝えて!保護者へ向けたメッセージのポイント
入園は、新入園児のみならず、はじめて我が子を預ける保護者にとっても不安なもの。
入園式では、そんな保護者が安心して子どもを預けられるよう、そして入園式が思い出深いものになるよう、以下の内容をしっかり伝えましょう。
記念すべき日だからこそ、積極的に式に参加を
「我が子の晴れの日だから……」とカメラやビデオ撮影に力が入る気持ちはわかりますが、子どもの成長を祝福するという本来の目的を忘れてはいけません。
入園式の開式前には、カメラやビデオ撮影時のルールや、会場内の案内、子どもがぐずったときなどの対応などについて情報共有するとともに、拍手や合唱など、式の進行に積極的に参加してもらえるよう、事前にお願いしておきましょう。
保育園は子ども達にとってはじめての「社会」
なかには「園でどんな生活をしていくんだろう」「お友達とケンカをしたり、ケガをしたりしたらどうしよう……」など、明日からの園生活について不安な気持ちを抱いている保護者もいることでしょう。
子ども達にとっては、はじめて社会生活を送る場となる保育園。多くの人と関わりあい、たくさんの経験を積み重ねることで、子ども達の心身は大きく成長していきます。
また、よりよい園生活のためには園と家庭とで連携をとり、情報を共有しながら信頼関係を築いていくことも欠かせません。
それらのことをしっかりと伝え、子ども達を任せてもらえるよう、そして日々の保育に協力をしてもらえるようお願いしましょう。
保育士は保護者の味方!
保育園は子どもの保育のみならず、家庭支援という大きな役割も担っています。
子どもを預けて職場に復帰したり、新たな仕事に就いて働いたりするなかでは、つらいことや困ったことが生じることもあるでしょう。
また、子どもの成長について悩んだり、不安を抱いたりすることもあるかもしれません。
保育士は保護者にとって、もっとも身近な相談相手であること、不安なことや心配事があれば、なんでも話して欲しいことを伝え、保護者の不安を軽減できるよう心がけましょう。
はじめてでも安心!保育士さんの自己紹介のポイント
入園式では、自己紹介を兼ねて保育士さんがそれぞれひとことずつ、新入園児や保護者に挨拶をします。
しかし、「どんなことを話したらいいんだろう」と迷ってしまう保育士さんも多いのではないでしょうか。
ここでは、短時間でもしっかり伝わる保育士さんの自己紹介のポイントを、例文を交えながら紹介します。
【ポイント1】まずはお祝いの言葉を元気よく!
「どんな先生がいるんだろう」と興味を持っている子ども達や保護者にとって、第一印象はとても大切です。
まずは笑顔で元気よく、心を込めてお祝いの言葉を述べましょう。
本日はご入園、誠におめでとうございます
【ポイント2】担当クラスと名前を述べる
つづいて、担当クラスと自分の名前を述べます。会場のうしろにいる保護者にもしっかり聞こえるよう、ハッキリ、大きな声で伝えることを心がけましょう。
タンポポ組の2歳児クラスで担任をしている、○○○○です。
【ポイント3】新入園児と保護者それぞれにメッセージを
職員の人数にもよりますが、保育士さんの自己紹介は、1分~2分を目安に考えるとよいでしょう。
自分の名前を伝えたあとは、新しく入園してきた子ども達と保護者に向けて、メッセージを送ります。
先生達は、何日も前からみんなが来てくれるのを楽しみにしていました。これからは、いっしょに遊んだりおいしい給食を食べたり……楽しい思い出をたくさん作っていきましょうね!
保護者の皆さま、本日はお子様のご入園誠におめでとうございます。ご家庭と連携をとりながら楽しい園生活ができるよう全力でサポートしてまいります。ご不安なことや困ったことがありましたら、いつでもご相談ください。
【ポイント4】最後に締めくくりの挨拶とお辞儀をする
最後に、「これから、どうぞよろしくお願いします。」と挨拶を述べたあと、お辞儀をして自己紹介を締めくくりましょう。
入園式をもっと楽しくするための演出アイデア
ここからは、入園式がもっと楽しく、思い出深いものになるような演出アイデアを紹介します。
大型絵本の読み聞かせ
会場にいる子ども達みんなによく見える「大型絵本」の読み聞かせをしてみてはいかがでしょうか。
題材は小さな子から楽しめる、親しみやすいものがよいでしょう。
『はらぺこあおむし』(作・絵:エリック カール)
『おべんとうバス』(作・絵:真珠 まりこ)
『だるまさんが』(作・絵:かがくい ひろし)
『ぴょーん』(作・絵:まつおか たつひで)
【子ども達をひきつける読み聞かせのポイントについては、参考記事をチェック!】
おなじみの手遊びで園生活に期待を
小規模な会場であれば、新入園児といっしょに、手遊びをするのもよいでしょう。
はじめてて手遊びに取り組む子ども達にもわかりやすいよう、シンプルで親しみやすい内容にするのがオススメです。
保護者と新入園児のふれあいタイムにしたり、上級生のお兄さん・お姉さんが新入園児の隣でお手本をみせてあげたり……スキンシップやコミュニケーションの場を取り入れることで、新入園児の安心にもつながります。
在園児が歌や劇を披露
在園児からお祝いの歌をプレゼントしてあげるのもよい演出となるでしょう。
「〇年後にはこんなこともできるようになるんだ」と保護者が我が子の成長を楽しみにするきっかけにもなるはずです。
いっしょにダンス
閉式の言葉の前に、みんなでダンスをするのも楽しいでしょう。協力しあってイスなどを撤去することで写真撮影のための会場セッティングにもつながり、スムーズな進行に役立ちます。
年齢の低い新入園児が多い入園式では、音楽にあわせて親子で体を動かすだけでも十分!「園ではこんなに楽しい活動の時間があるんだな」と期待を膨らませてもらうことが大切です。
在園児からのプレゼント
在園児から、手作りのメダルやバッジなど制作物をプレゼントするのもおススメです。
入園式の大切な目的のひとつは、これからの園生活を新入園児やその保護者にイメージしてもらい、前向きな気持ちを持ってもらうこと。
子どもにとっては、「お兄さん・お姉さんはこんなことができるんだ」と感心することに、保護者にとっては、園での我が子の成長が楽しみになることにつながるでしょう。
会場の飾りつけはどうする?オススメの装飾アイデア
卒園式が終わってすぐに準備に取り掛からなければいけない入園式では、会場の飾りつけの効率化が課題となります。
ここからは楽しく、華やかな会場づくりのポイントを紹介していきます。
卒園式の装飾や卒園制作を活かす
卒園式から入園式までの期間は短いもの。卒園児が卒園制作で作った壁面飾りや、園での生活風景が写った思い出の写真などを、そのまま入園式まで飾っておくのもひとつの方法です。
●【卒園式完全マニュアル】進行から演出・プログラム・装飾のポイントまで~マンネリも打破!~
記念撮影用にフォトスポットを作ろう
会場の一角にフォトスポットを作るのもよいでしょう。主役となる華やか装飾があると、会場の雰囲気がぱっと明るくなります。
入園式が終わったあとにフォトスポットで撮影した写真は、きっと一生の思い出になることでしょう。
カンタン!フォトプロップスの作り方
フォトスポットにあわせて、フォトプロップスを作れば、より可愛らしく写真を演出できます。
【材料】
・ストロー
・リボン
・画用紙
・はさみ
・のり
・両面テープ
【1】リボンの裏に両面テープを貼り、ストローに巻き付ける
【2】フォトプロップスの表面となる部分を画用紙で作る
【3】ストローを間にはさみ、裏側から別の画用紙をのりで貼って固定する
【4】表面にリボンを飾って完成!
仕切りスペースを作っておこう
泣いてしまった子や、騒いでしまった子が落ち着けるよう、仕切りスペースを作っておくのもよいでしょう。
仕切りの表面を飾り付ければ、会場を華やかにする装飾物としても活躍してくれます。
天井を低くして落ち着ける空間を演出
乳児にとって、高すぎる天井は不安をまねく要因となります。
天井に布を渡して留め、花飾りなどを吊るせばステキな天井飾りに。子ども達が安心できる空間が演出できるでしょう。
【制作】リボンを巻くだけ!バラのコサージュ
新入園児へのお祝いの品として、手作りのコサージュをプレゼントしてはいかがでしょうか。
サテンのリボンをくるくると巻いて留めるだけなので、制作も短時間でカンタンです!
【材料】
・サテンのリボン(見本は青・茶・白の3色)
・はさみ
・針と糸
・マチ針
・安全ピン
・両面テープ
【1】太めのサテンリボンの左端を手前方向に三角に折る
【2】外側に折って山型を作る
【3】左端を手前に折ってさらに鋭角の山型を作る
【4】【3】で折った部分を手前にくるりと巻いてバラの「芯」の部分を作る
【5】右側のリボンを外側にひと折りし、芯に巻き付けていく
【6】【5】の工程を繰り返し、バラの形ができたところでリボンをカットする
【7】形が崩れないよう、バラの裏(根元)の部分をマチ針3本で刺してとめる
【8】マチ針でとめた部分を縫い、しっかりととめる
【9】縫い終わったら軽く形を整えてバラの部分は完成!
【10】別の色のリボンを3本用意し、端を両面テープでとめる
【11】バラと同色のリボンを上から両面テープで貼り、下端をカットする
【12】上部に【9】でできあがったバラを両面テープで貼る
【13】アクセントとなるブラウンのリボンを結び、両面テープで張り付けて、裏面に安全ピンを付ければ完成!
当日の「困った!」に対応!ケース別トラブル対処法
保育園の環境に慣れない新入園児は、途中でぐずってしまったり、泣いてしまったりすることもあるでしょう。
また、入園式当日は想定外のトラブルが生じることもあります。
最後に入園式当日のトラブルの例と、対応のポイントを紹介します。
◆乳児が空腹で泣いてしまった!
0歳児クラスの新入園児の場合、母乳やミルクの間隔が短く、式の途中で泣き出してしまうことも。
入園式の際には別室に授乳やミルクの調乳ができる部屋を設け、お食事タイムになってしまった子どもと保護者が過ごせるようにしておきましょう。
・授乳室はカーテンを閉め切るとともに、何名か同時に授乳ができるようにイスや仕切りを用意しておきましょう
・粉ミルクの調乳ができるよう、熱湯(ポットや清潔な水筒に入れておく)や温度調整のための氷水などを用意しておくとよいでしょう
◆式の最中にトイレタイムに……
もしも式の最中にトイレに行きたくなってしまった子がいたら、すぐに誘導してあげましょう。
また、オムツを履いている場合で入園式の途中にうんちをしてしまった場合に、すぐオムツを替えられるよう、オムツ替え専用の部屋を用意しておくとよいでしょう。
「オムツ・おしりふきを持ってくるのを忘れてしまった」という保護者もいるかもしれません。園の予備をいくつか用意しておくと、万一の際にも安心です。
◆新入園児が騒いでしまったら
集中力が続かず、ぐずってしまったり騒いでしまった場合には、保護者と相談のうえ、場合によっては控室で待機していてもらうなどの対応をしましょう。
控室を用意するほか、会場の一角を仕切りで区切っておもちゃなどを用意しておくのもおススメ。
保護者はおもちゃやおやつで子どもを落ち着かせながら、式の進行を見ることができます。
◆前の保護者のカメラ・ビデオで我が子が見えない!
我が子の撮影に集中するあまり、うしろの席の保護者への配慮を欠いてしまう保護者もいるかもしれません。
会場設営の段階で、カメラ・ビデオ撮影専用の立ち見席を設けておくとよいでしょう。
自分の子どもがステージにあがったり、式場の前に出てきたりしたときのみ使用できる撮影スペースを設け、順番に使ってもらうことで、「我が子の姿が撮れなかった!」というトラブルを回避することができます。
◆体調不良の子が出てしまった!
式の途中で体調が悪くなってしまった子が出た場合には、保護者と相談のうえ、控室などで休んでもらうようにしましょう。
発熱など感染症の疑いがある場合には、なるべく他の子ども達と離し、別室で待機してもらうようにします。
吐しゃ物の処理などは慎重に行い、二次感染がおこらないよう注意しましょう。
編集者より
我が子の保育園デビュー。保護者にとっては、子どもの成長を嬉しく思う反面、明日からの生活に不安を感じる部分もあることでしょう。
「ママ・パパと長時間離れるなんて大丈夫かしら」
「職場に出勤しても、子どものことが心配で仕事がはかどらないのでは……」
とくに、はじめて保育園に子どもを預ける保護者は、そんな心配で頭がいっぱいになってしまいがちです。
入園式は、園生活の幕開けという大切な行事ではありますが、できる限り楽しく、和やかな雰囲気づくりを心がけ、新たな生活をスタートさせる新入園児やその保護者の緊張と不安を、少しでも和らげるものにしてあげたいですね。
新しく入園してきた子ども達と保護者、そして保育士のみなさんに、たくさんの楽しい思い出ができますように……。
参考文献・サイト
- PriPri(プリプリ)2016年3月号『盛り上がる!お別れ集会&入園式を』世界文化社
- PriPri(プリプリ)2019年3月号『入園・進級準備号』世界文化社
- 兵頭惠子 監修(2008)『年齢別行事ことばかけハンドブック』世界文化社
- HITOWAキッズライフの求人採用サイト 保育『主任保育士・園長向け!実践ノウハウ』(2019/3/17)