就職や異動で新生活をスタートされた皆さま、もう新しい職場には慣れましたか?日が浅いうちは緊張もあり、なかなかうまく馴染めないことも多いものですよね。今回は慣れない環境で毎日頑張るあなたに、スムーズに職場に馴染むための5つのポイントをご紹介します!
最初が肝心!あいさつで日々好印象を与えよう
あいさつは人の印象を決める重要なポイント。毎朝の「おはようございます」がその日の自分のイメージを決めると思って、しっかりと行いましょう。
あいさつをする時は、ちょっとした会話のチャンスでもあります。「先ほど教えてくださってありがとうございました」「今日も宜しくお願いします!」そんな感謝の気持ちを添えてみても良いかもしれませんよ!
- ◆あいさつをする際のポイント◆
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□ 自分からあいさつしよう
□ 笑顔であいさつしよう(口角が上がって声色も明るくなります!)
□ アイコンタクトを大切に!目の微笑みを意識しよう
□ 元気も大切!姿勢に気を付け、暗い印象を与えないようにしよう
□ あいさつする時は顔だけでなく体を相手に向けよう
相手の名前を会話に取り入れよう
名前を呼ばれると自然とその人との距離感が縮まるものです。なるべく早く先輩方の顔と名前を一致させて、名前で呼びかけを行うようにしましょう。
会話の中に、相手の名前を意識的に入れるのもオススメです。例えばランチの会話で「お弁当箱かわいいですね!」よりも「〇〇さんのお弁当箱、かわいいですね!」の方が、ちょっぴり親近感がある気がしませんか?
新しい職場の習慣に敬意をはらう
例えば私物の置き場所や、職場内の共用スペースの使い方など、小さなことでも職場ごとに「暗黙のルール」が存在することも多々あります。無意識に自分にとっての”当たり前”を職場で出してしまうと、白い目で見られてしまうかも…注意しましょうね!
- ◆職場の習慣を把握するためのポイント◆
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□ 細かなことでも先輩にルールがないか確認する
□ だろう処理はせず、わからないことは都度確認する
□ 職場で一人関係性の良い人を作り、話を聞いてみる
□ 日頃から先輩たちの行動をよく観察する
新入り=お客さまではない!積極的に行動をしよう
待ちの姿勢で「何をしたらよいですか?」はNG。まだ自分の役割がつかめないこともあるかと思いますが、指示を仰ぐ場合でも「手が空いたので〇〇しようと思うのですが、優先してすべきことはありますか?」など主体的に動く姿勢を見せましょう。
指示をしてくれる側も貴重な時間を割いているもの…。”受け身”状態は相手に不快感を与えることもあることを覚えておきましょう。
ダメなところも見せたっていい
あなたの身の回りに、欠点があるにもかかわらず誰からも好かれる人はいませんか?それはその人が「ダメな部分を見せている」から。新しい職場であれば「よく見られなきゃ!」と気負いがちですが、欠点を隠そうとすると、どうしても人との間に壁を作ってしまいます。
完璧な人間よりも、どこか抜けたところがある人の方が親近感を感じるものです。少し仲良くなった先輩などには、ちょっとした失敗談や、小さな欠点など、心を開いて話してみても良いかもしれませんよ。
編集者より
編集者自身、何度も新しい環境に身を置きましたが、やはり何度経験しても始めは緊張するものです。今新たな職場で頑張られている皆さま、今はお悩みも多いかと思いますが、あまり悩むと表情にも出てしまうものです。適度にストレス解消してこの時期を乗り切ってくださいね!
参考文献・サイト
- 健康SALAD
- NAVERまとめ
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