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勤務時間が不規則になりがちな医師や看護師の育児支援を目的として、施設内、もしくは近隣に併設する形で開所している保育園です。勤務時間が不規則になりがちな医療職でも安心して子どもを預けられるよう、24時間体制で運営されていることが大きな特徴と言えます。
共働き家庭が当たり前になりつつある昨今、病院内保育のニーズは年々高まってきています。これからの時代はこうした「病院内保育」が、保育士さんの働く場としてますます存在感を増していくことでしょう。
この特集では、保育士さんが病院内保育で働くメリットについて、たっぷりとご紹介します!
保育士さんが病院内保育で働くメリットは主に4つ。「高収入かつ好待遇の職場が多い」「少人数保育で業務負担が少ない」「勤務時間の融通がきく」「保護者がすぐそばで働いている」ということです。それぞれ、詳しく見ていきましょう。
病院内保育では初任給が高めに設定されているほか、夜勤や時間外労働などの手当が充実しているところが多いです。一般的な認可外保育園に比べると、お給料は比較的高いと言えます。
病院内保育で預かるのは、基本的にその病院で働いている医師や看護師の子どものみ。場合によっては近隣に住む子どもたちを受け入れるケースもありますが、保育する園児の数は少なめです。「一人ひとりの子ども達に寄り添う、きめ細やかな保育がしたい」という保育士さんにとっては、働きやすい職場であると言えるでしょう。
また、病院内保育では、実施される行事が少ないことも大きな特徴です。園児数が元より少ない上、子ども達の保育時間も保護者のシフト次第で一定ではありません。そのため、全員が参加する行事を頻繁に開催するのが難しいのです。行事準備の負担が大きくないことは、メリットのひとつとして挙げられるかもしれませんね。
当直の医師や夜勤の看護師が働きやすいよう、24時間体制で保育を実施している病院内保育も珍しくありません。そのため、病院内保育で働く保育士さんのシフトもさまざま。一般の保育園にはない夜勤や早朝勤務、宿直勤務などに入ることもあります。シフトがどのように組まれるかは園の人員状況次第ですが、「この日は夕方から用事があるから早朝勤務にして早めに帰ろう」「この日は昼のうちに済ませたい用事があるから夜勤にしよう」など、自分の都合に合わせてシフトの相談ができるのは魅力ではないでしょうか。
また、シフト制では交代の時間がきちんと区切られているため、「保護者さんのお迎えが遅くなって残業」などのケースがありません。次の担当の保育士さんに申し送りしておけば、スムーズに入れ替わることができます。
病院内保育では保護者が同じ病院の中で働いているため、子どもに何か起きた場合でもすぐに連絡を取ることができます。ケガや発熱の場合はそのまま病院で受診することもできるため、保育士さんとしても安心ですよね。
保育士さんにはあまり馴染みのない「夜勤」。病院内保育は気になるけれど、夜勤シフトに入るのは不安……という方もいるのではないでしょうか。しかし、実際に夜間シフトで担当するのは子どもの寝かしつけや見守りが主。体力に自信がなくても、時間に融通がきく方や夜に強い方なら十分チャレンジできる内容です。
高収入・好待遇を狙いたい保育士さんは、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。詳しく話を聞きたい方は、ぜひ「保育のお仕事」のキャリアアドバイザーにご相談くださいね!
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